おはようございます。
夏は暑いので、どうしても最初の料理はサラダが多くなってきます。
①簡単レシピ
『ちょっぴり甘いシーチキントマトサラダ』 2人前
になります。
ツナ缶もマグロとカツオの2種類があるようですが、
我が家はマグロのツナ缶を使います。
その中には、EPAとDHAが多く含まれるのは皆さんもご存じかと思います。
・EPAは血栓予防や中性脂肪を減らす働きがありますし、
・DHAは脳の細胞の中に入り脳細胞を柔らかくし、情報の伝達性をよくする働きがあります。
私も学生の頃、よくEPA,DHAのサプリを飲んでいましたが(笑)
【材料】
・トマト 2個(中くらいの大きさのものを今回は使用)
・ツナ缶 1缶
・オリーブオイル 大さじ1杯
・りんご甕酢 小さじ2杯
・塩 適量
・黒コショウ 適量
【作り方】
1、トマトを食べやすい大きさに切ります。
2、お皿に、トマトを入れて、ほぐしたツナを入れて混ぜ合わせます。
3、オリーブオイル、りんご甕酢、塩、黒コショウを入れて混ぜ合わせて出来上がり
トマトとりんご酢の酸味とオリーブオイルの風味がうまくマッチして美味しいです。
もちろん、りんご甕酢の代わりに黒酢を代用しても大丈夫です。
ただ、甘みがなくなるのでよりさっぱりした味になると思います。
是非お試しいただければと思います。
2020年8月26日
東京都築地にて弊社商品販売店『メトロファーム』
リニューアルオープン
ぜひお近くにお住まいの方はお越しいただければと思います。
・こだわりの生鮮品(お肉、お魚、野菜、果物)
・弊社お酢商品
等を販売しております。
住所:東京都中央区築地 6-3-10木村ビル 1階
お問合せ電話番号:03-6264-0096
営業時間:10時~17時
定休日:日曜日、祝日
MAP 詳しい地図は左のMAPをクリック
おはようございます。
夏になるとさっぱりスープが欲しくなります。
今回は、そこで
①簡単レシピ
『ふんわり鶏団子入り黄金生姜酢―プ』 3~4人前
【材料】
A、鶏団子
・鶏挽き肉 300g
・塩 小さじ 1杯
・玉ねぎ(みじん切り) 1個
・卵 1個
・片栗粉 大さじ 2杯と半分
・黄金生姜甕酢 大さじ1杯
B、スープ
・水 4カップ
・すりおろし生姜 小さじ 半分
・鶏がらスープ 大さじ2杯と半分
・片栗粉 大さじ1杯と半分
【作り方】
1、ボウルに鶏肉と塩を入れてまんべんなくいきわたるように混ぜます。
2、溶いた卵とみじん切りの玉ねぎ、黄金生姜甕酢を入れてかき混ぜます。
3、片栗粉を入れてさらにかき混ぜます。
4、鍋に、水、すりおろし生姜、鶏がらスープを入れてひと煮たちさせます。
5、3で出来上がった鶏団子の素を一口サイズに丸めながら鍋の中に入れていきます。
6、その後、5分程度煮て鶏団子の中まで火が通っているか確認します。
7、最後に水で溶いた片栗粉を入れてスープにとろみをつけて出来上がり
作るのも比較的簡単ですし、
これだけで結構ボリュームあるのでメインのおかずとしてもよいと思います。
夏は、暑いので冷たいものを食べがちになりますが、
身体の免疫力を維持するためにもこのようなスープをたまに摂るのは良いかなと思います。
おはようございます。
今日のご飯ということで、
以前、黄金生姜甕酢を使ったものをご紹介しましたが、
今回は、ざくろ甕酢を使ったものをご紹介します。
黄金生姜甕酢を使うと、さわやかな感じのエビチリになりますが、
ザクロ甕酢を使うとフルーティーというか柔らかい味のエビチリになります。
海老は、
たんぱく質豊富で低カロリーですし、
・疲労回復や血中コレステロールや中性脂肪の減少、血圧の正常化、肝機能回復に良いタウリン
・睡眠の質を改善するグリシン(アミノ酸の一種)
・しっぽや殻は血圧上昇を抑えたり、コレステロール値を下げたりするキチン質
が含まれており、結構頻繁に食べてしまいます。
殻はエビチリには向かないので今回もしっぽだけそのままで作りました。
②ちゃんとしたレシピ by私の妻作
『フルーティー海老チリソース』 4人前
【材料】
・海老 600g
・A、下味調味料
酒 大さじ 1杯
塩 少々
片栗粉 少々
・B、合わせ調味料
トマトケチャップ 大さじ 4杯
黒糖 小さじ 1杯
醤油 小さじ 1杯
塩 小さじ 2分の1
ざくろ甕酢 小さじ 1杯
水 140ml
・片栗粉 大さじ 1杯
・オリーブオイル 大さじ 6杯
・にんにく 2片
・長ネギ 1本
・豆板醤 小さじ 1杯
・ざくろ甕酢 大さじ 1杯
・C、水溶き片栗粉
片栗粉 大さじ 2分の1
水 15ml
・ごま油 大さじ 2分の1
【作り方】
1、海老は洗って水気をふき、尾のひと節を残して殻をむく
(背に深めに切り込みを入れて背ワタを除き、ボウルに入れてAをからめておく)
2、Bを前もって混ぜ合わせておく
3、鍋にオリーブオイル大さじ4杯入れて熱して、海老を下味をつけた海老を入れて強火で炒める
(海老の色が変わったら取り出します)
4、オリーブオイル大さじ2杯入れて、刻んだニンニク、長ネギ、ざくろ甕酢、豆板醤を加えて炒めます
(鍋を洗って海老の臭みを取ってから上記を入れて炒めたほうが良いです)
5、Bを加えて、海老を戻して、うまく調味液が絡むように炒めます
6、Cを回し入れて、とろみをつけて、ごま油を香りづけにいれ、お皿に盛り出来上がり
お酢の感じが欲しい方は、ざくろ甕酢を今回は大さじ1杯にしましたが、2杯から3杯入れていただくと酸味が出ます。
熱をかけると酸味が落ち着いてしまうので、お酢好きな方には少し物足りないと思います。
お昼ご飯にもいいですし、夜のお酒のおつまみでも食べれます。
健康な体つくり、免疫力アップ、維持のために1日1杯酢を心掛けていきたいですね。