全国的に寒暖差が激しい日々が続きます
鹿児島はここ最近すっきりしない日々が続いています
冬は、温活して身体を冷やさないように心がけています
コロナウィルスもそうですが、今は風邪をひくのも気を付けたいので。
ということで、体温まるピリ辛酸辣湯(さんらーたん)
干ししいたけは、 生のしいたけに比べると、ビタミンDの含有量が30倍以上なり、
免疫力アップ効果やガンや糖尿病に良いとされています。
一時期、コロナウィルス予防にビタミンDを生成しましょうとあったと思います。
きくらげは、ビタミンB群、ビタミンEを豊富に含み、疲労回復、老化防止によいですし
低カロリーなのも嬉しいですね。食べても満腹感ありますし(笑)
材料(4人分)は、豚肉80g、椎茸*干し椎茸でも良いです4枚、きくらげ7枚
椎茸ときくらげは干したものでも良いです
タケノコの水煮60g~70g、絹豆腐150g、長ネギ1本、卵2個、鶏ガラスープ900ml
塩小さじ1、醤油大さじ1.5、黒糖大さじ1、黒酢大さじ2.5、胡椒小さじ1、片栗粉大さじ2.5(大さじ3.5の水で溶いておく)、辣油 適量
【作り方】
1、 豚肉は細切りをして、塩と酒(分量外)を揉み込みます
2、 椎茸・きくらげ・タケノコ・長ネギは千切りに、豆腐は細切りにします
3、 鍋に鶏ガラスープを沸騰させて、お肉が塊りにならないように入れて火を通します
4、 椎茸・きくらげ・タケノコ・長ネギを加えて、塩・醤油・黒糖を入れて再び沸騰したら
水溶き片栗粉でとろみをつけます
5、 豆腐が崩れないように入れてひと煮たちしてから、溶き卵をいれます
6、 黒酢と胡椒を入れて味を整えて、器に盛りつけます
7、 辣油を適量落として出来上がりです
私は、冬は特に暖かいスープを摂ることを意識しています
手軽なので、やはりみそ汁が多いですが、みそ汁だけだと飽きるので
たまにテイストの違うスープが欲しくなります
晴れの予報でしたがなかなか晴れず昼過ぎからようやく晴れ模様に
お酢の発酵がスムーズに進むには16℃以上必要なのですが
特に今年は寒いので発酵がほとんど進まず
ただ、甕(かめ)の蓋をあけて定期的にチェックはします
味、香り、状態確認など、露天自然発酵なので1本1本丁寧にみていきます
以前と比べて、米麹(黄麹)の出来が格段に良くなったので
ここ数年は安定的に良い発酵酢ができています
良い発酵酢とは、原料がしっかりとお酢に溶けてアミノ酸含有量が増えて、
酢酸濃度が濃いお酢のことです
アミノ酸は体を組成している大事な栄養素ですし、
酢酸も内臓脂肪を減らすなど様々な健康作用があるのでとても人の身体には大事です
露天自然醸造なので雨降ると作業が全くできないのが難点ですが
昨日から今朝にかけてかなり寒い感じに
特に昨日から福岡は夕方あられが降るくらい極寒でした(笑)
こんな時はやっぱり温かいものをという事で
大根と鶏のあったか黒酢煮
材料は、鶏もも肉150g、大根200g、生姜1片、水200ml、酒大さじ1、小ねぎ適量
①黒酢60ml、醤油大さじ1、黒糖大さじ1.5、
鶏モモ肉は、高たんぱく質低カロリーですし、
生姜は血流が良くなり、代謝もアップし、体をぽかぽかにしてくれるので冬にはもってこいです
作り方は、
大根は皮をむいて、一口大・乱切りにします
生姜は皮をむいて、薄切りにします
鶏肉も一口大に切ります
鍋に水を入れて沸騰したら酒を加えて、生姜と鶏肉を入れます
再度沸騰したら①の調味料を全て入れて、落し蓋をして8分煮込みます
落し蓋を外して、煮汁が無くなるくらいまで煮詰めます
お皿に盛り付けて、小ねぎを散らして出来上がり
生姜が良いアクセントになりさっぱり美味しく
おまけに生姜と黒酢のパワーでぽかぽかになります
おはようございます。
快晴の日曜日ですね。
朝夜と昼間の寒暖差が激しいのが大変ですが。
というわけで夜は体を温めたいということでキムチ鍋
肉団子の材料は、
鶏ミンチ500g、卵2個、黒酢大さじ2、醤油小さじ1、塩ふたつかみ、片栗粉大さじ2
万能ねぎ1本、にんにくのすりおろしお好み、生姜すりおろしお好み
になります。
全部これをボールに入れて粘り気が出るまで混ぜてあとは団子にするだけ
私は、にんにくと生姜が大好きでかなり好きなので結構いれます。
黒酢を入れることで味に丸みと旨味がでてより食べやすくなります。
キムチ鍋は、市販のスープ2袋とマイタケ1パック、深ねぎ2束、キャベツ4分の1、豆腐
半丁になります。
たんぱく質が多いですし、野菜も取れて、体もぽかぽかになるのでとてもおススメです。
寒い時は、体の芯から温めるのが免疫力アップに良いですよね。
2022年1月1日
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
鹿児島は朝から快晴
コロナウィルスも落ち着きよい年に
年始は実家に毎年ローストビーフを持参しています
今年も地元鹿児島のお肉と自家製玉ねぎソースで
材料は、和牛のモモブロック、塩、黒胡椒、赤ワイン
肉を2時間ほどおいて常温に戻します
焼く直前に、塩、黒胡椒を全体にまんべんなくふります
熱したフライパンに軽く牛脂をひき、お肉を焼いていきます
牛肉の各面それぞれ40秒ずつ6面すべて焼いていきます
フライパンに赤ワイン大さじ2杯を入れて蓋をして弱火で5分ほど蒸し焼きに
途中裏返します。その後、取り出してアルミホイルに包みます
残った肉汁は別の小皿に入れます
フライパンにアルミホイルで包まれた牛肉を戻し蓋をして余熱で20分ほど置き、そのまま冷まします
玉ねぎソースは、しょうゆ大さじ3杯、オリーブオイル大さじ5杯、玉ねぎ1個、ミガキイチゴ・ビネガー大さじ2杯、黒酢大さじ1杯に、
先ほどとっておいた肉汁を使います
最初に、玉ねぎ半分をすりおろし、残り半分をみじん切りにします
フライパンにオリーブオイル大さじ5杯入れてそこにおろし玉ねぎ、みじん切り玉ねぎ入れて炒めます
玉ねぎが良い感じになったら残りの調味料を入れて軽くお酢の酸味を飛ばして出来上がり
ミガキイチゴ・ビネガーのフルーティーな感じでソースに柔らかさ
黒酢の旨味でソースにコクが出ます