今日も大谷翔平選手は絶好調で、見ていてとても元気がもらえます(笑)
今回は、アンチエイジングの代表的な食材であるサーモン(アスタキサンチンやビタミンEなど抗酸化作用に優れた栄養素が含まれており、活性酸素を除去する働きがあります)を使った料理レシピ
【サーモンとモッツァレラチーズのだしだれ漬け】
材料(2人分)
★サーモン1柵、モッツァレラチーズ1袋、大葉3枚、にんにく1欠片
A、麺つゆ大さじ4,オリーブオイル大さじ2,旨だし酢小さじ2
1 モッツァレラチーズは水分を抜いて食べやすい大きさに切る。サーモンも同じく食べやすい大きさに切る
2 容器にAを入れて混ぜる。(味が濃い場合は水で調整)
3 1で切ったモッツァレラチーズとサーモンを容器に入れて3時間程度漬け込む
4 お皿に盛り、刻んだ大葉をのせて出来上がり
旨だし酢にはグルタミン酸、イノシン酸のうま味成分が2つ含まれているので少し入れるだけでより味の深い風味に仕上がります。お酢を入れることで少しさっぱりしていてこれから暑く成る季節のおつまみにぴったりです。
是非夕食のお供に。
暑い季節になると夏バテ防止のためお酢をとる機会が多くなります。ご飯のお供としてピクルスはさっぱりしてとても食べやすいです。今回は、蕪、そしてキュウリを使った料理レシピ。蕪は、実だけでなく葉の部分に栄養が多く、葉は根の約4倍ものビタミンCを含み、ほうれん草の約2倍程度含みます。また葉にはβ-カロテン、たんぱく質、ビタミンEなどもあり、実と葉両方使います。
【蕪ときゅうりの旨ピクルス】
材料(4人分)
★蕪3つ、きゅうり3本
A、旨だし酢極80ml、水300ml、岩塩20g、黒糖40g
1 蕪ときゅうりを食べやすい大きさに切り、容器に入れる。
2 鍋にAを全部入れて一度加熱し、沸騰したら止める。
3 少し冷ました後容器に2を入れる。
4 2日程度置いて出来上がり。
お酢は加熱することで酸味が軽くなり、旨味が凝縮するためより美味しくなります。また、沸騰したものを少しだけ冷まし入れることで蕪、キュウリにより味がしみこみます。ご飯のお供、カレーのお供などに良いです。これからの暑い季節にピクルスは欠かせません。
今週までは鹿児島も晴れの天気予報です。
ちょうど、黒酢、りんご酢等の春仕込みも今週いっぱいで終了です。
梅雨明けはここ数年かなりの高温になりあまりお酢の仕込みには向かなくなってきました。
今回は、ヘルシーでたんぱく質を多く含む豆腐を使った料理レシピになります。
【ヘルシー和風豆腐ハンバーグ】
材料(4人分)
★絹豆腐(300g)、鶏ひき肉(400g)、玉葱1個、大葉5枚、旨だし酢小さじ2、塩胡椒少々、米粉大さじ3、オリーブオイル適量
A、醤油大さじ4,みりん大さじ4,黒糖大さじ2、旨だし酢小さじ2、大葉3枚
1 絹豆腐をキッチンペーパーに包み、レンジ600Wで1分程度加熱して水切りをします。
2 玉葱と大葉を半分程度大きめのみじん切りにします。
3 ボウルに水切りした絹豆腐、鶏ひき肉、みじん切りした玉葱、大葉、旨だし酢、塩胡椒を入れて混ぜます。
4 一通り混ぜた後に、米粉を入れてさらに混ぜて硬さを調整します。
5 一口サイズに成型します。
6 フライパンにオリーブオイルを適量ひいて中火で熱し、片面を焼き色つくまで焼き、ひっくり返して、蓋をして中火で3分蒸し焼きにして中まで火を通します。
7 フライパンにAを入れてたれを作ります。(大葉は刻みます)
8 ハンバーグをお皿に盛り付けてたれをかけて完成です。
旨だし酢にはグルタミン酸、イノシン酸のうま味成分が2つ含まれているので少し入れるだけでより味の深い風味に仕上がります。またお肉に入れることでよりフワッとした食感になります。少し胃が疲れているときなどは、サラッと食べれるのでちょうどいいです。