『ピクルスドレッシング～黒酢de玉ねぎ』
簡単、健康、身体に優しいピクルス
今回は、ピクルスを作りその後、そのまま食べる分とドレッシングとして食べる分２つに分けました。
まずは、黒酢de玉ねぎのピクルス作り
ガラス容器は前もって煮沸処理をしておきます
玉ねぎは皮をむき、適度な大きさに切り、ラップで包み、レンジで蒸します。
そのままでもよいのですが、玉ねぎも辛かったりするので、蒸すことで辛味を柔らかくして食べやすくします
もちろん、辛味が少ない分胃への負担も少ないです。
今回のピクルス液は、水250ｍｌ、黒50ｍｌ、乾燥梅肉5g 塩10ｇ、黒糖30ｇです。
冷めるまで置いておき、冷めたら冷蔵庫に入れて一日
玉ねぎの旨みとピクルス液が旨く絡み合って美味しかったです。
酸味や塩味が足りないと思う方は少し足していただければと思います。
残った玉ねぎのピクルスとピクルス液は、オリーブオイルを足してドレッシングに
トマトと玉ねぎのサラダの出来上がり
ピクルスだけで食べるのもいいですが、
他の野菜とあわせてサラダにするのも飽きずに食べられるのでとてもいいです。
一度に美味しいピクルスの活用法かなと個人的には思っています
今回、鹿児島県指宿市にあるお店で商品を販売頂く形になりました。
無添加商品を集めた身体に優しい、健康、美容に良い商品のみを厳選
指宿温泉 砂むし会館 砂楽前
1919年創業、総理大臣賞も受賞した指宿温泉街の老舗菓子店「御菓子司 鳥越屋」が新しくグローサリーストア
いぶすき鳥越百貨店
〒8910406
鹿児島県指宿市湯の浜5-23-8
営業時間10時から19時
火曜日定休日
になります。
黒酢、ざくろ酢、りんご酢、ミガキイチゴビネガー、ブラックベリー酢、黄金生姜酢、薔薇酢を置いていただいてます。
もちろん、すべて香料、保存料、化学調味料、人工甘味料、精製糖（砂糖や果糖ブドウ糖など）無添加です。
最近は、食生活の見直し、腸活、菌活をはじめられる方もかなり増えてきているようです。
やはり食べ物が1番身体を作りますから
新鮮野菜ピクルス
～赤かぶをミガキイチゴビネガーで～
簡単、健康、身体に優しいピクルス
極力手間をかけずに野菜や酢を効率よくとりたいと今も考えています
今回は、前々回の赤かぶが残っていたので赤かぶのピクルス第2弾
ガラス容器は前もって煮沸処理をしておきます
赤かぶはスライスにしてガラス容器に入れます
ミガキイチゴビネガーは鍋で沸騰させた後赤かぶの入った瓶に投入
冷めるまで置いておき、冷めたら冷蔵庫に入れて一日
1日漬けた後と3日後に食べましたが、やはり漬ければ漬けるほど酸味と甘味が赤かぶに染み込み美味しくなった印象です。
すっきりとした甘みで手軽にご飯と一緒に食べられるのが良いです。
今日の鹿児島霧島市の天気は晴れ
雲があまりなく快晴に近い良い天気ですが風が強い
黒酢畑から見える桜島の手前の鹿児島湾では自衛隊の船が
朝からずっと湾の中を巡回していました
来月頭から黒酢などの仕込みの準備が始まり
予定では3月中旬~下旬くらいからスタートする予定です
朝は寒いですが昼が比較的暖かくなってきているため予定通りかなと今のところ思っています
寒いと麹菌が働いてくれないので良い米麹が作れないので安定して暖かくなってほしいです
暖かくなるとコロナウィルスも落ち着いてくるといいますし
コロナウィルスが日本国内に入ってきて1年
ワクチンがだいぶ有効という海外の情報が入ってきていますが
医療機関のひっ迫状況を考えるとスピーディーに摂取が進むことを願うばかりです
新鮮野菜ピクルス
～にんにくを黄金生姜甕酢～
簡単、健康、身体に優しいピクルス
極力手間をかけずに野菜や酢を効率よくとりたいと今も考えています
今回は、にんにくのピクルス
ガラス容器は前もって煮沸処理をしておきます
あまりにんにくをピクルスにすることはないと思いますが
個人的ににんにくは好きなのですが香りがやはり強いのでピクルスにすれば香りが落ち着くのではと思い試してみました
にんにくは、そのままと熱をかける場合でご存じの方も多いと思いますが成分が変化します
にんにくを食べるときの一番のポイントは胃に負担をかけずるということだと思いますので熱かけます
ピクルスは、ヘルシーさと野菜の栄養丸ごとが大事ですので
にんにくは皮をむいてヘタ部分を取り除きレンジで蒸します
蒸している間に、黄金生姜甕酢を150ｍｌ程度鍋に入れて沸騰させます
瓶に移したにんにくの上から黄金生姜甕酢をかけて一晩おいてたべます
漬ければ漬けるほど味が染みてにんにくの風味が和らいでいきます
食べた感じは、最初は黄金生姜の風味が口の中に広がり、後味でにんにくの風味が来る感じです
私は夕食時に食べてますが身体もぽかぽかするので寒い今はちょうどいいのでおすすめです
