お知らせ

2022-05-26 15:57:00

旨だし酢(鰹節発酵酢)レシピ『旨いだし卵丼』2a.png

 

食事で、最近はたんぱく質と脂質を意識的に摂るようにしています。

 

その分糖質を減らしています。

 

もともとがお米大好き人間で夜2~3合食べていたのを

 

1合に減らしただけですが(笑)

 

今日は、簡単なさっぱり卵丼になります

 

材料2人分は、

 

ご飯2合、卵4個、玉葱1個、旨だし酢大さじ1、

 

☆みりん70ml、醤油大さじ2、黒糖大さじ2、水100ml

 旨だし酢(鰹節発酵酢)レシピ『旨いだし卵丼』a.png

卵はアミノ酸スコア100の食材ですし、玉葱は血液サラサラになります。

 

何よりこの組み合わせ個人的とても好きで色々な料理に使ってます。

 

1,玉ねぎは食べやすい大きさに切り、卵を溶かしその中に旨だし酢をおおさじ1入れて混ぜておきます

 

2,鍋に☆をすべて入れてかき混ぜながら沸騰させます

 

3,そこに切った玉葱を入れて色が変わるまで煮ます

 

4,その後、強火にして溶き卵を入れ少しかき混ぜながら半熟くらいに卵がなったら火を止めます

 

5,ご飯の上にのせて出来上がり

 

少し暑い時などの夕飯に重宝してます。鶏肉まではちょっと重たいなと思ったときに

 

卵と玉葱、発酵酢でさっぱり食べれて疲労回復に役立ちます

2022-05-24 09:11:00

 

 20220524鹿児島黒酢畑風景『早朝の爽やかな黒酢畑』.jpg

昨日は、晴れ予想でしたが思ったほど晴れ間もなく曇りで終わった1日でした

 

しかし、今日は、早朝に黒酢畑に行くと

 

晴れ間も見えてすがすがしい感じの空気感でした

 

小鳥のさえずりを聞くとつくづく自然の中で造っているのだなと実感します

 

3月に始まった春仕込み、黒酢や旨だし酢(かつお節酢)などもちょうど折り返し地点

 

7月中旬には春仕込みが終わる予定でおります

20220524鹿児島黒酢畑風景『早朝の爽やかな黒酢畑』2.jpg

2022-05-15 11:14:00

旨だし酢(鰹節酢)レシピ『だし酢飯で手巻き』a.jpg

 

今年の1月から食の勉強をしたいと思い

 

手始めに薬膳コーディネーターの資格の勉強を始めました

 

そして無事に資格を取ることができました。

 

食のことを勉強するのは自分の体のためになりますし

 

何よりいろいろな素材のことを勉強できるのでとても楽しいです。

 

来月中旬の東京出張から戻ってきたら今度は、中医薬膳師の勉強に取り掛かります。

 

それまでは、とりあえずそのために購入した書籍でひたすら勉強をしようと思ってます

 

さて、今回はたまにどうしても食べたくなる手巻き寿司ということで、

 

材料2~3人分は、

 

まぐろ(赤身)1柵、たかえび15尾、サーモン1柵、シマアジ1柵、かにかま1パック、シーチキン1缶、

ブロッコリースプラウト2パック

 

ご飯2合、旨だし酢95ml、塩小さじ1 

 

まぐろの赤身は、タンパク質が豊富で良質脂肪で低カロリ-の健康食です

 

サーモンはアスタキサンチン、さらにDHAEPAも豊富に含んでいて非常に抗酸化作用があります

 

そしてブロッコリースプラウトは、β-カロテン、カルシウム、ナイアシン、スルフォラファンを含みます

 

味もさっぱりしていておいしいですしブロッコリーより食べやすいです

 

ちなみに、スルフォラファンは、体内に取り込まれた化学物質の解毒や抗酸化力を高め、がんを予防してくれます

 

寿司飯作り方は、

 

1, ご飯を2合炊く

 

2, 炊きあがったら旨だし酢95mlと塩小さじ1を入れて混ぜ合わせながらうちわで仰いで冷まします

手巻き寿司は、手軽に魚を食べられますし、なにより作る楽しさがありますよね()

 

また、冷やご飯に含まれるレジスタントスターチは消化されにくく腹持ちもよく、ダイエットに適しています

 

なので、私は最近よく朝作ったおにぎりをお昼に良く食べています()

2022-05-13 18:30:00

20220513発酵酢畑『ひたすら黒酢を汲む』.jpg

 

雨がここ2日間本当によく降っています

 

まだ、鹿児島本島は梅雨ではないのですが()

 

雨が降る前に黒酢を汲む作業を行いました

 

2週間に1回のペースで1トンタンクに黒酢を汲んでいきます

 

今回汲んだ黒酢は去年の4月初めに仕込みを行った甕(かめ)達です

 

今回は半日かけて全部で8トン汲みました

 20220513発酵酢畑『ひたすら黒酢を汲む』2.jpg

非常に香りもよく良い仕上がりの黒酢でした

 

1本1本大事に育てているので良い出来だととても嬉しいです

 

鹿児島の黒酢は1年以上発酵熟成の期間後汲みます

 

一般的なお酢より長い期間かかりますが

 

その分風味にコクが出て酸っぱいけれど美味い発酵酢に仕上がります

 

黒酢は酢酸とアミノ酸がメインの栄養素です

 

腸活にもダイエットにも免疫力アップにもよいです

 

やっぱり健康が一番ですからね

2022-05-12 10:46:00

20220512旨だし酢極(かつお節発酵酢)レシピ『さっぱり鶏肉旨だし酢焼き』1.png

 

 

今日は朝から雨が降っている鹿児島です

 

奄美地方まで梅雨になり霧島市ももうじき梅雨入りかなと思っております。

 

こんな時は、鶏肉にお酢でさっぱりという事で、

 

『さっぱり鶏肉だし酢焼き』 材料2人分は、

 

鶏もも肉2枚、玉葱1

 

醤油大さじ1、酒大さじ2、旨だし酢大さじ2、黒糖大さじ1、塩胡椒適量、オリーブオイル適量

 20220512旨だし酢極(かつお節発酵酢)レシピ『さっぱり鶏肉旨だし酢焼き』2-01.png

鶏もも肉には鉄やビタミンA、ビタミンB群などの栄養素も含まれています。このジメジメの時期には疲労回復に良いビタミンB群は積極的に摂りたいところですね。

 

玉葱に含まれるアリシンには強い抗菌作用があり、免疫力アップに良いですし、何より血液さらさらになります。

         

作り方は、

 

1、 玉葱はみじん切りにします。

 

2、 醤油大さじ1、酒大さじ2、旨だし酢大さじ2、黒糖大さじ1をあらかじめ合わせて混ぜておきます。

 

3、 フライパンにオリーブオイル適量ひいて強火にして、鶏もも肉の皮目から焼いていきます

 

4、 表面が焼けたら裏面を中火で焼きます

 

5、 焼き終わったらお皿にのせます

 

6、 フライパンに残った鶏の油の中に玉葱を入れていため、頃合いをみて2の合わせ液を入れます

 

7、 玉葱と合わせ液が良い感じに絡まったところで火を止めて先程の鶏もも肉の上にかけて出来上がり

 

さっぱりしていて、このじめじめしてきた梅雨の季節にはもってこいの鶏料理、お酢料理になります

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