くろずdeフルーツブルーベリーは、鹿児島県伊佐市で栽培期間中無農薬栽培で作られたブルーベリーを使用しています。
そのブルーベリーをペーストにして、米麹と地下水と一緒に甕壺に入れて醸造させた柔らかい風味のブルーベリー酢+鹿児島の黒酢と2種類のお酢を配合。
しかも、そこに、食物繊維、オリゴ糖を配合し、野菜不足の方や腸活をされている方などにも飲んで頂けるお酢ドリンクに仕上げています。
さらに、一般的なフルーツ酢にはほとんど入っていないアミノ酸も含んでいるので
飲まれている方みなさん「美味しいし、優しい味で、体にいいよね」とおっしゃっていただいてます。
ただ、実際に飲んでみないと味の美味しさは分かりません。
ぜひこの機会にお試しください。そして、美容や健康にお役立てください。
おはようございます。
ここ数日は曇りの日が続いていて晴れ間が少ないので
気温は30度いくかいかないかなので少し過ごしやすい日々です。
今回は、たまに食べたくなる「タモさんピーマンに黒酢パウダーをかけて」
材料(2人分):ピーマン3個、オリーブオイル小さじ2杯、マジックビネガープラス3分の1袋、鰹節適量
タレ:醤油大さじ1杯、みりん大さじ1杯、酒大さじ1杯、水50ml、顆粒出汁適量
1.ピーマンは洗って種やヘタを取り、4~6等分お好みの大きさに切る
2.鍋にオリーブオイルを熱し、中火でピーマンに軽く焦げ目が付くまで炒めます
3.味の決め手となるタレを全部ボウルに入れてかき混ぜて2の鍋に投入します
4.さらに、マジックビネガープラスを入れて3~4分ほどピーマンとからめます
5.お皿に盛り付けて鰹節をかけて出来上がり
ピーマンに出汁と黒酢の爽やかな風味が絡まって特に冷やして食べるととてもおいしいです。
前菜としてもおつまみとしてもぜひオススメです。
マジックビネガープラスは、黒酢の風味はしっかりとするのですが、
一般的な黒酢のようにツンとする感じはなく、爽やかな風味なので料理に色々使いやすいです。
ただ、人によってはもっとお酢感があったほうが良いという方もいらっしゃると思いますが(笑)
一般的に市販されている代表的なお酢といえば、無色透明のお酢、米酢が挙げられます。
まず無色透明なお酢は、皆さんが存じのシンプルに酸っぱいお酢です。
原料はトウモロコシなどを使って作られています。
そして、大型タンクで短期間(早醸法という製法)で作られています。
栄養価は、酸っぱいのでお酢に共通する成分酢酸が含まれています。他には特にはありません。
そのため、シンプルに酸っぱいものが好き、色々な料理にお酢をかけて食べたいという方にオススメです。
次に米酢は、白米を使用しています。基準として40g以上/1000ml使うと定められています。お店でよく売っている500mlの瓶に入った米酢には20g以上の白米を作っているという感じになります。
こちらも一般的には大型タンクで短期間で作られます。
栄養価は、酸っぱい素の酢酸、それに白米を使っているため少量のアミノ酸を含みます。
そのため、爽やかな風味で無色透明なお酢で物足りない方、癖がないので色々な料理をする方にオススメです。
黒酢は、玄米を使用しています。基準として180g以上/1000ml使うと定められています。鹿児島の黒酢以外は、主に室内で大型タンクなどで6カ月程度で醸造されています。
熟成期間があまりない分、酸っぱさがガツンとくる感じになります。
栄養価は、酢酸、玄米を使用しているのでアミノ酸を米酢に比べて多く含まれています。
鹿児島の黒酢は、屋外に甕壺を置いて1本1本人の手で仕込みを行い造られます。
1年以上発酵熟成の期間がかかるため、酸っぱさの中に、コクや旨みが出てきます。
栄養価は、酢酸、アミノ酸になり、一般的には1年~2年の発酵熟成期間のものがアミノ酸が一番多いとされています。
黒酢は、味の濃い料理(カレーや麻婆豆腐など)や油を使った料理(揚げ物、餃子など)との相性がとても良いので、それらの料理を作る際や作った後に入れて食べるとさっぱりとより美味しく食べていただけます。
酢酸、アミノ酸等の力で、血糖値や血圧が気になる方、お酒をよく飲み肝臓をいたわりたい方には特におすすめです。
無色透明なお酢、米酢は料理用に、黒酢は、飲用と料理用という感じでぜひお使いください。