重久盛一酢醸造場(重久本舗)のお盆休みにつきまして
8月9日(金) 通常営業
8月10日(土) 休業日
8月11日(金) 休業日
8月12日(土) 休業日
8月13日(日) 休業日
8月14日(月) 休業日
8月15日(火) 休業日
8月16日(水) 通常営業
とさせていただきます。通信販売サイト(重久本舗)からのご注文、ファックスでのご注文は承っております。
営業再開後にご注文確認後、順次発送させていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが何卒よろしくお願いいたします。
晴れるとすごく暑く、雨だと比較的過ごしやすいですが、気温差がかなりあり身体が慣れるまで結構大変です。もうすぐ鹿児島も梅雨明けですが、猛暑になるとのことで、コロナも全国的に増えてきているみたいなので体調管理には気を付けたいですね。
今回は、抗酸化作用の強いリコピンを含むトマトを使った料理レシピ
たまに無性に食べたくなります。黒酢を入れることで旨味とコクをプラスしてよりおいしく。
【旨ニラ卵餡かけ】
材料(2人分)
★温かいご飯400g、鶏もも肉80g、玉葱1/2個、とうもろこし100g、オリーブオイル大さじ1/2
◇卵4個、マヨネーズ小さじ2、塩胡椒適量、オリーブオイル少々
A、ケチャップ大さじ5、トマトピューレ大さじ2、バター10g、黒酢小さじ2、塩小さじ1/4、胡椒適量
1 玉葱を大きめのみじん切りにします。(食感を残したいので)、卵を溶き、マヨネーズ、塩胡椒を入れてかき混ぜます
2 フライパンにオリーブオイルを入れて、中火で熱し、玉葱、とうもろこし、鶏肉を入れて3分ほどへらで炒めて火を通し、玉葱が透明になってきたら塩胡椒で下味をつけます
3 弱火にして、Aを加えて、全体に味がなじむようにします
4 温かいご飯を加えて全体にまんべんなく混ぜ合わせます。最後に塩胡椒で味を調えます
5 別のフライパンにオリーブオイルをいれて、中火で熱し、1の溶いた卵を入れてかき混ぜながらとろふわ状態にします。
6 4をお皿に乗せ、5を上から重ねて出来上がり、お好みでケチャップをかけてたべます。
トマトと黒酢の相性は酸味がある同士のためとてもよく、また黒酢と卵油も相性が良いためとても美味しく仕上がります。さっぱりとしているので夏の暑い時期などにもペロッと食べてしまします。
今年は、雨の多い月が多いですが、ようやく鹿児島も梅雨明けに近づいてきました。晴れるのは良いのですが、かなり過酷な暑さとなってきています。体調管理をしっかりとしていきたいところですね。
今回は、完全栄養食といわれる卵と辛み成分のアリシンを多く含む疲労回復や滋養強壮に良いニラ使った料理レシピ
個人的に餡かけが好きなので夏場には結構よく作ります。
【旨ニラ卵餡かけ】
材料(2人分)
★卵3個、ニラ1束、塩胡椒少々
A、醤油大さじ2,みりん大さじ2、旨だし酢小さじ2、ごま油小さじ2、水300ml、水溶き片栗粉適量
1 ニラを5㎝サイズに切り、卵もかき混ぜます。
2 鍋にAを入れて先に餡を作っておきます。片栗粉大さじ2に対して水が大さじ4でかき混ぜながら入れていきます
3 ごま油を入れて、ニラを炒めます。強火でしなっとなるまで炒めます
4 溶いた卵にニラを入れて空気が入りフワッとなるようにして、軽くかき混ぜ塩胡椒を少々します
5 火にかけて混ぜていきます。その後お皿に。
6 先に作っておいた餡を温めて頭からかけて 5にかけて完成です。
私がニラが好きすぎて通常の倍入れて、餡もたっぷりが好きなので倍の量で作ってみました。夏はばてないようにニラは必須ですね。旨だし酢のだしと酸味と餡の絶妙なバランスが食欲をそそります。餡もたっぷりあるので残った分はご飯にかけて食べました。ぜひ暑い季節にお試しください。
今日も大谷翔平選手は絶好調で、見ていてとても元気がもらえます(笑)
今回は、アンチエイジングの代表的な食材であるサーモン(アスタキサンチンやビタミンEなど抗酸化作用に優れた栄養素が含まれており、活性酸素を除去する働きがあります)を使った料理レシピ
【サーモンとモッツァレラチーズのだしだれ漬け】
材料(2人分)
★サーモン1柵、モッツァレラチーズ1袋、大葉3枚、にんにく1欠片
A、麺つゆ大さじ4,オリーブオイル大さじ2,旨だし酢小さじ2
1 モッツァレラチーズは水分を抜いて食べやすい大きさに切る。サーモンも同じく食べやすい大きさに切る
2 容器にAを入れて混ぜる。(味が濃い場合は水で調整)
3 1で切ったモッツァレラチーズとサーモンを容器に入れて3時間程度漬け込む
4 お皿に盛り、刻んだ大葉をのせて出来上がり
旨だし酢にはグルタミン酸、イノシン酸のうま味成分が2つ含まれているので少し入れるだけでより味の深い風味に仕上がります。お酢を入れることで少しさっぱりしていてこれから暑く成る季節のおつまみにぴったりです。
是非夕食のお供に。
暑い季節になると夏バテ防止のためお酢をとる機会が多くなります。ご飯のお供としてピクルスはさっぱりしてとても食べやすいです。今回は、蕪、そしてキュウリを使った料理レシピ。蕪は、実だけでなく葉の部分に栄養が多く、葉は根の約4倍ものビタミンCを含み、ほうれん草の約2倍程度含みます。また葉にはβ-カロテン、たんぱく質、ビタミンEなどもあり、実と葉両方使います。
【蕪ときゅうりの旨ピクルス】
材料(4人分)
★蕪3つ、きゅうり3本
A、旨だし酢極80ml、水300ml、岩塩20g、黒糖40g
1 蕪ときゅうりを食べやすい大きさに切り、容器に入れる。
2 鍋にAを全部入れて一度加熱し、沸騰したら止める。
3 少し冷ました後容器に2を入れる。
4 2日程度置いて出来上がり。
お酢は加熱することで酸味が軽くなり、旨味が凝縮するためより美味しくなります。また、沸騰したものを少しだけ冷まし入れることで蕪、キュウリにより味がしみこみます。ご飯のお供、カレーのお供などに良いです。これからの暑い季節にピクルスは欠かせません。