12月20日、地元鹿児島にある鹿児島国際大学にて
鹿児島の地場産業の鹿児島の黒酢についてお話しさせていただきました。
内容としましては、ざっくりですが、
①黒酢について(なぜ鹿児島の福山町で始まったのか)
②黒酢を使ったタイアップ商品(黒酢の肉団子:石井食品株式会社)
③黒酢の製法を活かした新たな発酵酢
(日本山人参発酵酢―神の恵み、かつお節発酵酢―旨だし酢極)
④商品作りへの想い、今後多くのファンを作るための取り組み(料理教室等)
についてお話させていただきました。
最初私自身が、お酢が苦手で29歳の時に健康診断でひっかかるまで一切お酢を
取り入れてなかったこともお話ししました。
今でもお酢に限らず酸っぱいものはあまり得意ではないので来年酸っぱさを感じないお酢商品を出せればと思っています。
今年もあと10日、良い年として終わりたいですね。
大甕に移した黒酢は、画像のようにほぼ満タンに入れます。
1本で約700ℓ~1トン入ります。小甕14~20本分になります。
大甕に移すメリットとして、
品質が安定して、空気に限りなく触れないため発酵が進みにくい
という特徴があり、長期熟成させるにはとても良いです。
弊社には、約40年、35年物のヴィンテージ黒酢を大甕に寝かしていますが
商品にすることはありません。
その代わり、定期的に蓋を開けて特に、仕込みの時期になりますが、
良い発酵菌を黒酢畑に撒くことにより
より良い黒酢などの発酵酢ができる環境を整える役目を担っています。
ちなみにどのような風味かというと、味は紹興酒のような風味で、香りがとても芳醇です。
発酵菌との共生が鹿児島県福山の黒酢造りの源です
おはようございます。
今日は、昨日の陽気とうってかわって寒い1日に
寒くなると暖かいものが食べたくなりますね。
今回は、手軽にできる山芋焼きを自家製レモンポン酢で
材料は、山芋、卵、白だし、ネギ、かつお節、オリーブオイル
山芋は、食物繊維を含んでいるので腸活によく、
さらにはビタミンBも含むとても身体に優しい素材です。
個人的には、山芋の食感というか口当たりがとても好きです。
材料の山芋をすりおろして卵、白だしを入れてかき混ぜます
その後、フライパンにオリーブオイルをひいて焼いて出来上がり
出来上がったらねぎと鰹節をふりかけてポン酢につけて食べました
ポン酢でさっぱりと食べられるので胃がもたれているときや食欲がない時にオススメです
おはようございます。
今日も鹿児島は朝から空気が澄み快晴でスタートです
気持ちいい朝ですね。
今回は、作り置きしていたレモン黒酢ポン酢を使った簡単レシピ
材料は、豚肉、マイタケ、塩コショウ、オリーブオイル、自家製黒酢ポン酢
豚肉は、たんぱく質とビタミンB1が豊富で、
特にビタミンB1は、ご飯やパンなどの糖質を体内で燃やしエネルギーへ変えるため
米好きな私にとっては大切な栄養素です
おまけに、ビタミンB群は疲労回復にもいいので特に筋トレのあとには欠かせないですね
マイタケは、β-グルカンの生成物であるMD-フラクションやX-フラクションが入っておいて、
黒酢もそうですが、免疫力を高めたり、生活習慣病の予防には欠かせないキノコです
作り方はいたってシンプルで、オリーブオイルをフライパンに適量入れて
切った豚肉とマイタケを痛めて塩コショウしてお皿に盛り付け
最後に自家製レモンポン酢をかけて出来上がり
さっぱりしていて運動した後にはもってこいの簡単料理になります