たまに無性にかにかまが食べたくなる時があります。
そのまま食べてもおいしいのですが、
寒い日は、体を温めるためにあったかいかにかま料理を作ってみました
材料2人分は、
絹ごし豆腐(100g)×3つ、かにかま200g、ブロッコリー半分、
醤油大さじ1.5、ざくろ酢大さじ1、ごま油小さじ2、鶏がらスープ大さじ4、水300ml
片栗粉大さじ2、塩胡椒適量
かにかまは、ばらばらのものが売っていたので今回はそちらを使いますが、
ない場合は、かにかまを手で食べやすい感じの大きさにしてください
ブロッコリーは、たんぱく質、ビタミンC,食物繊維などが豊富に含まれているので今回入れてみました
作り方は、
1、 ブロッコリーを洗い食べやすい大きさにして、レンジで温めてください
(レンジの温野菜機能でよいかと思います)
2、 鍋に水、醤油、ざくろ酢、鶏がらスープをいれてそこに小さじ1杯のごま油を入れて沸騰させます
3、 かにかまとブロッコリーを入れて味をなじませます
4、 食べやすい大きさにした絹豆腐を入れます
(崩れやすいので少し大きめに)
5、 片栗粉を入れてとろみをつけ、塩胡椒で味を整え、最後に香りづけでごま油小さじ1杯
6、 器に盛り付け出来上がりです
ブロッコリーはレンジで柔らかく温めたほうが茹でるより栄養が逃げないので良いです
ブロッコリーの程良い食感とかにかまの旨みに豆腐のサラッと感があってご飯と相性抜群です
お酢生活研究家の久保桂奈氏のコラムにてざくろ甕酢をご紹介頂きました。
筆者の実家は長崎県西海市の川添酢造。明治33年創業。
幼い頃から酢屋で働く祖父母や両親を見て育ち、自然とお酢の世界に入る。兄と弟とともに、
4代目の父のもとでお酢、味噌、甘酒などをつくりながら、
お酢料理教室、お味噌作り教室を通して、食の大切さを伝える活動をされています。
今回は、九州のご当地お酢の逸品のなかの1つとしてざくろ甕酢をご紹介頂きました。
下記をクリックして頂くと記事をご覧いただけます。
今日の鹿児島霧島は9時くらいまでは雨が降っていましたが
その後上がって桜島もくっきり綺麗に見えてきました
ただ最近はまとまった雨が降っていないので乾燥しすぎなのが気になります
火の用心したいところですね
今日は、前回と同じシリーズで揚げないチキン南蛮になります
材料2人分は、
鶏肉1枚(約180g)、溶き卵1個、小麦粉適量、塩胡椒少々
醤油大さじ1.5、黒糖大さじ2、玄米黒酢大さじ3、タルタルソース適量
鶏肉と卵、黒酢でヘルシーにたんぱく質(アミノ酸)を補給です(笑)
作り方は、
1、 鶏肉を一口大に切り(切らずにそのまま1枚でも〇)塩胡椒を振ります
2、 鶏肉に小麦粉をまぶし、溶き卵をくぐらせます
3、 醤油・黒糖・玄米黒酢を合わせておきます
4、 熱したフライパンに皮目から入れて焼き目が付いたら裏返して、両面こんがり焼きます
5、 フライパンの余分な油をキッチンタオルで拭き取り、合わせておいた3の調味料を入れて、全体に馴染むよう1~2分ほど煮からめます
6、 器に盛り付け、タルタルソースをかけて出来上がりです
揚げていないチキン南蛮なので、油の感じがないのでさっぱりとぺろりと食べれてしまいます
2021年4月に仕込みを行った黒ウコン酢
黒ウコンは無農薬栽培の原料になります
風味をチェックすると酸味もしっかりあり
あと少しで出来上がりというところまできました
ちなみに風味は独特でパンチがあります
一度使い出すとなぜかクセになってしまう発酵酢になります(笑)
特に肉料理にはもってこいです
お肉を焼いてオリーブオイルと塩と一緒にかけると非常においしいです
私個人的には、焼酎に入れて飲んでいますが
朝すっきり起きれますし身体がぽかぽかします
黒ウコンに含まれる成分として
ポリフェノールは動脈硬化や糖尿病などに
ポリメトキシフラボンは脂肪代謝の改善、乳がん予防、男性ホルモン増強に
クリシンは精神安定や疲労回復に
アピゲニンは、脳の老化を予防する働きがあり
非常に薬効が高い発酵酢になります
少し摂るだけでぽかぽかするのが特徴になります