おはようございます。
今日のご飯ということで、
以前、黄金生姜甕酢を使ったものをご紹介しましたが、
今回は、ざくろ甕酢を使ったものをご紹介します。
黄金生姜甕酢を使うと、さわやかな感じのエビチリになりますが、
ザクロ甕酢を使うとフルーティーというか柔らかい味のエビチリになります。
海老は、
たんぱく質豊富で低カロリーですし、
・疲労回復や血中コレステロールや中性脂肪の減少、血圧の正常化、肝機能回復に良いタウリン
・睡眠の質を改善するグリシン(アミノ酸の一種)
・しっぽや殻は血圧上昇を抑えたり、コレステロール値を下げたりするキチン質
が含まれており、結構頻繁に食べてしまいます。
殻はエビチリには向かないので今回もしっぽだけそのままで作りました。
②ちゃんとしたレシピ by私の妻作
『フルーティー海老チリソース』 4人前
【材料】
・海老 600g
・A、下味調味料
酒 大さじ 1杯
塩 少々
片栗粉 少々
・B、合わせ調味料
トマトケチャップ 大さじ 4杯
黒糖 小さじ 1杯
醤油 小さじ 1杯
塩 小さじ 2分の1
ざくろ甕酢 小さじ 1杯
水 140ml
・片栗粉 大さじ 1杯
・オリーブオイル 大さじ 6杯
・にんにく 2片
・長ネギ 1本
・豆板醤 小さじ 1杯
・ざくろ甕酢 大さじ 1杯
・C、水溶き片栗粉
片栗粉 大さじ 2分の1
水 15ml
・ごま油 大さじ 2分の1
【作り方】
1、海老は洗って水気をふき、尾のひと節を残して殻をむく
(背に深めに切り込みを入れて背ワタを除き、ボウルに入れてAをからめておく)
2、Bを前もって混ぜ合わせておく
3、鍋にオリーブオイル大さじ4杯入れて熱して、海老を下味をつけた海老を入れて強火で炒める
(海老の色が変わったら取り出します)
4、オリーブオイル大さじ2杯入れて、刻んだニンニク、長ネギ、ざくろ甕酢、豆板醤を加えて炒めます
(鍋を洗って海老の臭みを取ってから上記を入れて炒めたほうが良いです)
5、Bを加えて、海老を戻して、うまく調味液が絡むように炒めます
6、Cを回し入れて、とろみをつけて、ごま油を香りづけにいれ、お皿に盛り出来上がり
お酢の感じが欲しい方は、ざくろ甕酢を今回は大さじ1杯にしましたが、2杯から3杯入れていただくと酸味が出ます。
熱をかけると酸味が落ち着いてしまうので、お酢好きな方には少し物足りないと思います。
お昼ご飯にもいいですし、夜のお酒のおつまみでも食べれます。
健康な体つくり、免疫力アップ、維持のために1日1杯酢を心掛けていきたいですね。
おはようございます。
本当に暑い日が続きます。
外にいるだけで汗をかきますので、
外から帰ってきたらどうしてもさっぱりとしたものが食べたくなります。
今回は、①簡単レシピという事で、
『サーモンのカルパッチョ』 2人前
【材料】
・きゅうり 1本
・サーモン刺身 1柵
(サーモン以外でお好きお刺身で◯)
・青じそ 5枚
・岩塩 少々
・ブラックペッパー 少々
・ざくろ酢 大さじ1.5
・オリーブオイル 大さじ1
【作り方】
1、青じそ・きゅうりを細千切りに
2、きゅうりに軽く塩をまぶし、暫く置いて水気を絞り、お皿に並べる
3、お皿に並べたきゅうりの上に、刺身を切って並べる
4、全体に塩・ブラックペッパーを振る
5、ざくろ酢を全体にかける
6、オリーブオイルを全体にかける
7、仕上げに1の青じそを散らして出来上がり
重久家では、熱中症対策で、手っ取り早くカルパッチョをよく作ることが多いです。
塩分含めミネラル補給になりますし(笑)
きゅうりではなく玉ねぎのスライスでもいいと思います。
青じそは、口に入れると爽やかな感じで食べれますし個人的にはとても大好きなカルパッチョになります
こんにちは、
全国各地最高気温更新が多くなってますね。
本当にどれだけ今年は暑くなるか・・・・
今日、甕畑(黒酢畑)14時30分の時点で44度ありました(笑)
今日は、こんな時は発酵食品×発酵食品という事で
①簡単レシピ
『卵とマイタケのみそ汁』 3~4人前
マイタケは、色々な料理に使えますし、天候にも左右されず比較的安価なのでいいですよね。
マイタケには、
・βグルカンが含まれ免疫力アップにはもってこいです。
・MD‐フラクションが含まれており、ナチュラルキラー細胞を活性化させ、これも免疫力アップに役立ちます。
・エルゴステロールが含まれこれは、日光があたるとビタミンDに変わります。
さらに、ミネラルも豊富です。
【材料】
・合わせみそ 大さじ4杯~5杯
・だし汁 800ml
(鰹だし)
・卵 2個
・マイタケ 100g(1パック)
・鰹だし酢 小さじ 2杯
【作り方】
1、800mlの水を沸騰させて火を止めて鰹節を適量入れる
2、花かつおが沈み、しばらくしたら網で濾す。
3、できただし汁を鍋に戻して、切ったマイタケを入れる
4、マイタケに火を通した後、火を止めて合わせみそ、鰹だし酢入れて溶かす
5、火を入れて沸騰させて溶いた卵を入れて少しかき混ぜてふんわりした卵にして出来上がり
これだけ暑くなると汗もよくかきます。
みそ汁の塩味と卵やだし酢のアミノ酸やミネラルで熱中症対策にもなると思いますし、
食欲がない時にはみそ汁は効率的な栄養補給になってよいと思います。