おはようございます。
寒くなると温かいものが食べたくなります。
以前紹介したヘルシー餃子の時に思ったのですが、
豚もおいしいのですが、少し重たい・・・
今回も、軽めにあったかいものを食べたいという事で
鶏肉のしゃぶしゃぶをしてみました。
①簡単レシピ
『さっぱりホットに鶏しゃぶ』(2人前)
【材料】
・鶏胸肉の刺身 300g
・豆腐 200g
・椎茸 6枚
・糸こんにゃく 1袋
・もやし 1袋
・野菜だし、鶏だしの素 各1パック
・黒酢 小さじ 1杯
付けだれ
・醤油と黄金生姜甕酢 適量
・ごまだれ 適量
【作り方】
1、鍋に水を入れて、そこに野菜だし、鶏だしの素を各1パック、黒酢を小さじ1杯入れてしばらく置いておきます。(30分以上)
2、おいている間に、豆腐を食べやすい大きさ、椎茸もへたをとり食べやすい大きさに切ります
3、だしの素を取り除き、鍋に火をかけて、具材を入れていきます。豆腐、椎茸、糸こんにゃく
4、後は、もやしを入れます。シャキシャキ感を味わいたいので最後にします。
5、カセットコンロに移し、鶏むね肉をしゃぶしゃぶしながらお好みのたれでたべます。
だしの素と一緒に黒酢を入れたのは雑炊をするときに旨味とコクが増すためです。
火をかければ黒酢独特の風味はなくなるので雑炊の時は全く気になりません。
高たんぱく、低糖質で、体にもヘルシーなのでぜひお試しください。
寒くなってくるとみそ汁がよりおいしく感じてきます
鹿児島は白味噌が一般的ですが
個人的には赤味噌が好きなので、
合わせ味噌で鹿児島の味
豚汁は、具材を切って炒めて
出汁と合わせ味噌で作ったみそ汁の中に入れるだけなのでとっても簡単
うっかり今回は、作ってる過程を写真取り忘れたのでまた次回レシピ記載させて頂きます。
今回使用した豚汁の具材は、
豚バラ肉
笹がきごぼう
こんにゃく
大根
しいたけ
なめこ茸
豆腐
出来上がった豚汁の鍋に小さじ1杯の黒酢を入れて出来上がりです。
黒酢の風味が苦手な方は、最初に味噌汁を作ったときに入れてもらえれば
黒酢独特の風味が消えてうま味とコクだけが残ります。
是非寒い今の冬の時期にお試しください。
2020年12月1日『鹿児島国際大学にて講義』
昨日は、鹿児島国際大学経済学部経営学科にてまちづくり概論について授業をさせていただきました。
内容としては、鹿児島のまちづくり概論ということで
1、地場産業の存在と実態を知ってもらう
2、産地企業の存在と戦略を知ってもらう
という点を踏まえ、今年は、コロナウィルスもあり、
①鹿児島の壺造り黒酢の歴史、お酢市場について
②黒酢のコロナウィルスへの作用
③新しい取り組み
④経営で大切にしていること
上記4つの内容でお話させていただきました。
③④については、興味深く学生にも聞いていただけました。
コロナウィルスでzoomでの授業という可能性もありましたが、
鹿児島は比較的落ち着いているので通常通り大学で行えたのは良かったです。
今日から12月、最後の締めの月になります
おはようございます。
甕酢(黒酢、ざくろ酢、鰹だし酢、りんご酢)の仕込みも終わり
ようやく納豆解禁ということで、
仕込みの際に米麹を造るため
万が一納豆菌が付着しようものなら
麹菌が負けて納豆菌の影響で腐敗してしまうため
麹造りに携わる人は2月から11月中旬まで納豆食べれません
なので、期間外の3か月が納豆を食べれる楽しみな時期
今回は、発酵食品3重奏
②健康料理レシピ
『発酵×発酵×発酵 手巻きサラダ』4人前
【材料】
・ひきわり納豆 2パック
・発酵キムチ 100g
・玄米黒酢 大さじ1
・卵黄 1個分
・サラダ菜 2袋
・醤油 小さじ2
・ごま油 大さじ1
・煎りごま 少々
【作り方】
1、サラダ菜は洗って、水気をよく切りお皿に並べる
2、納豆をボウルに入れ箸で軽く混ぜる
3、混ぜた納豆に玄米黒酢を加えて、よく混ぜる
*黒酢を加えて混ぜると、納豆がふんわりします
4、3に細かく刻んだキムチ・卵黄・醤油・ごま油・煎りごまを加えて混ぜ合わせる
5、サラダ菜にスプーンで4を乗せて巻いて食べます
*サラダ菜の代わりに、焼き海苔で巻いても美味しいです
*アボカドがあれば、スライスして一緒に巻くのもオススメです
しっかり栄養も取れて、結構お腹にもたまるので
ダイエット、腸活にはとても良い一品になります
こんにちは
芸能人の方Youtubeレシピ動画を見まして、美味しそうだったので黒酢を使ってアレンジしてみました。
②健康料理レシピ
『何個でも食べれるヘルシー餃子』2人前
(50個が2人前なのか・・・妻と二人でペロッと食べた数です)
【材料】
・白菜 1/4
・鶏の挽肉(モモとムネ) 400g
・しいたけ 2個(今回は肉厚なしいたけですが、小さい場合は4~5個くらい)
・ニラ 1束
・春雨 40g
・にんにく 2片
・黒酢 大さじ1
・塩コショウ 少々
・ごま油 大さじ 2・5杯
・餃子の皮 50枚
D、片栗粉 小さじ1杯
水 小さじ 2杯
【作り方】
1、白菜を荒目のみじん切りにし、塩小さじ1(分量外)を振り、水抜きをする
(フードプロセッサーにかけてもOK)
2、しいたけ、にんにくをみじん切りする
(こちらも、フードプロセッサーにかけてもOK)
3、春雨を沸騰したお湯で戻し、適当な大きさに切る
4、ニラは1cm位の幅、適当な大きさに切る
5、1の白菜を絞り、水気をしっかり切りボウルに入れる
6、5に残りの具材、しいたけ、にんにく、春雨、ニラ、鶏の挽肉を加え、塩コショウ、黒酢、ごま油を
入れて粘り気が出るまでよく混ぜ合わせます。
7、餃子の皮にティースプン1杯ほど真ん中に乗せて、餃子の皮に水を着けて二つ折りに、
できるだけ平べったい形に包みます。
8、ホットプレートを熱し(200℃~200℃)、多めの油(分量外)を引き、餃子を並べます。
9、餃子が被るくらい水を入れ、蓋をして約3分焼いたら出来上がり
※餃子の皮がプレートに引っ付いて取りにくい時は、ヘラ(我が家ではもんじゃ用)を使うと
簡単に取れます。
※焼時間3分ですと、仕上がりは水餃子に近い感じです。
そのまま置いておくと焼餃子にもなります
10、焼きあがった餃子を、黄金生姜甕酢+お醤油でいただきます
黄金生姜甕酢+コショウもおすすめです